2018年10月28日（日）放映のテレビ東京『チェンジ・ザ・ワールド－未来を築く志－』で、「個室 肉バルvs魚バル DESIGN FOOD MARKET 新橋店」が紹介されました！

番組では、飲食店の食品ロスを解決する新たな取り組み「TABETE」というサービスが特集されたのですが、当店はまさにこちらの「TABETE」を利用していることから取材を受けました。

当店人気のランチブッフェ！「TABETE」で環境にも配慮

旬の新鮮野菜をたっぷり食べて欲しいから…

季節野菜も燻製カレーも食べ放題

当店のランチブッフェの目玉「サラダバー」。

季節の野菜を常時13～20種類を揃え、お好みのドレッシングでお召し上がりいただけます。

ところがこちらの「サラダバー」、常にお客様に新鮮なものをたっぷり食べていただきたいので、売切れにならないよう多めに食材を仕入れているんです。

そうなるとどうしても出てしまうのが、売れ残り･･･つまり食品ロス。

まだまだ美味しく食べられるものだけに、実にもったいない！

ということで、当店では株式会社コークッキングが提供する新サービス「TABETE」を利用し、この「もったいない！」を減らす対策をしています。

環境もお店も、食べ手もハッピーに！

「TABETE」とは、当店のように「まだまだ美味しく食べられるのに…」という食事を、食品ロスにしないための新サービス。

日本の食品ロスは年間約650万トンとも言われ、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量の約2倍に相当するとのこと。

環境省でも食品ロスの削減の推進の推進を図っており、「TABETE」は環境省が発行する環境を考えるためのエコマガジン「エコジン」でも紹介されました。

余談ですが、こちらの「エコジン」で「TABETE」が取り上げられた際、撮影を当店で行ったんですよ～。

10・11月号にワンカットだけ（笑）当店が登場してます。

燻製カレーとサラダをテイクアウトで

「TABETE」を通して、食品ロスを減らす！

「TABETE」の具体的なサービスとしては、まず売れ残りそうな食事を「TABETE」に掲載。

食べ手側のお客様は「TABETE」のWEBサイトから、食べたいものを選んで予約。

掲載されているものはお店より3～5割安くなっているので、食べ手は新しいお店や美味しいものを発見する楽しさや、お得に食べられるという「ハッピー」が♪

そして、実際にお店で予約した食事を購入する…という仕組みなんです。

当店では、「サラダバー」の野菜をサラダに、こだわりの「燻製カレー」とセットでご提供しています。

売れ残りが出た際には掲載してますので、チェックしてみてくださいね♪